初期設定時に、Lifesize Cloud サービスに接続します。 詳細をご覧ください。
インストール後にこのプロセスを開始するには、システムをディフォルト設定に戻します。システムの初期化についての詳細をお読みください。
注:Icon をサービスに接続するには、Lifesize Cloud ユーザーアカウントが必要です。
- 初期設定ウィザードで Cloud サービスへの参加を要求されたら、[はい]を選択します。
- ブラウザを開き、Icon に表示される URL に移動します。
注:システムの Web インターフェイスから、Icon を有効にすることはできません。
- Cloud のメール アドレスとパスワードを入力して、サインインしてください。
- Icon に表示されるアクティベーションコードを入力します。
QR コードをスキャンすると、ブラウザの Lifesize Cloud サインインページが開きます。ここには、アクティベーションコードがすでに表示されています。
- Icon を個々のユーザーや会議室に関連付けることができます。
個々のユーザー | 自分 - Cloud のエンドユーザーが、自分自身にデバイスを関連付けることができます。 ユーザー - Cloud アカウントマネージャーが、グループの任意のユーザーにデバイスを関連付けることができます。 |
会議室 | デバイスが会議室に常駐し、複数のユーザーを対象としている場合は、このオプションを使用します。 Icon 用に、Cloud のアカウントを別に作成します。Cloud ディレクトリに表示されるシステムの名称を入力します。オプションで、システムが接続するユーザーのメールアドレスを入力します |
- Icon のメイン画面からシステムのステータスを表示するには、
から
へナビゲートしてください。Icon が有効になると、[通信] > [Lifesize Cloud サービス]に「準備完了」と表示されます。
Icon 450 の場合のみ: Lifesize Cloud ペアリングプロセスの最後に、スマートフレーミングを設定するためのオプションが表示されます。調整プロセスを始める場合は[はい]を、後で設定する場合は[いいえ]を選択します。詳しくはスマートフレーミングの調整をご覧ください。